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山口一生

禾乃登の雨、夏祭りからくんちへ、そして9月決算議会へ

この記事の要旨

処暑末候・禾乃登。納涼夏祭りから待望の恵みの雨、伊福のくんち練習へ。移りゆく季節のなかで明日開会する9月決算議会と、在宅生活支援・見守り体制を問う一般質問への想いを綴りました。

七十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)」に入りました。田んぼの稲穂が出そろい、実が入り始める頃です。

先週8月29日には「太良町納涼夏祭り」が開催され、盆踊りと花火で大変な盛り上がりを見せました。私もボランティアとして参加させていただきましたが、地域の皆さんと一緒になって良いお祭りをつくり上げることができ、本当に嬉しい時間でした。

そして今日、7月6日以来まとまった雨がほとんど降らず、各地で雨乞いも行われていた太良町に、待望の恵みの雨が降ってくれました。町中がホッと息をついた一日です。

夏から秋へ、伊福のくんち練習

そんな実りの季節の訪れとともに、今週末の9月6日(日)には地元・伊福地区の「くんち(秋祭り)」を迎えます。

伊福地区のくんち(秋祭り)練習風景。毎晩集まってしゃのけを合わせます

私が担当しているのは、「しゃのけ」と、5人で叩き合わせる「みはらし」と呼ばれる太鼓です。毎晩集落の皆さんと練習に汗を流していますが、この太鼓がとにかく難しく、悪戦苦闘の毎日です。

昼間の田んぼの景色、夜の練習の熱気、道端に響く虫の声。季節が夏から秋へと確実に歩みを進めているのを肌で感じます。

明日開会、9月決算議会と一般質問

そして明日9月4日(金)からは、太良町議会の9月定例会が開会します。今回は前年度の事業を検証する「決算議会」です。

状況が厳しさを増すなかで、町がしっかりと事業を行い、現場の現実を前向きに変えられているのか。長丁場になりますが、責任を持って審査に臨みます。

また、来週9月8日(火)[予定]の一般質問では、「在宅支援と見守りの体制、担い手の確保」 を取り上げます。

「長年介護保険料を納めてきたのに、いざ必要な時に家まで来てくれる人がいない」という切実な声を受け、町内の訪問介護等の実態や、これからの支え合いの仕組みについて深く掘り下げて質問してまいります(週末のケーブルテレビ等でも放送されます)。

地域の暮らしのぬくもりと、議会での真剣な議論。どちらの現場も大切に、実りある秋にしていきたいと思います。