婚活支援:年間27組のカップルをどう支えるか
まとめ
- 事実:太良町の年間婚姻数は約27件で推移している。
- 論点:コロナ禍で、住民主催の婚活イベント(男塾、シンデレラプロジェクト等)が中断している。
- 次の問い:行政が直接マッチングを行うのは難しいとしても、出会いの場を作る民間活動への支援を再開・強化すべきではないか?
質問の背景(なぜこれを聞いたのか)
結婚は個人の自由ですが、「出会いがない」という理由で機会を逃しているなら、それは地域の損失です。
質疑の整理(要点)
1) 過去の成功事例
かつては「ハッピー婚活プロジェクト」などで成果が出ていました。 町は、県のマッチングシステム(さが出会いサポートセンター)の活用や、近隣市町との連携を進める方針です。
2) 地域の世話焼き機能
昔はお節介な地域の方が縁組をしていましたが、今はそれも減っています。 行政が「お節介」を焼くわけにはいきませんが、お節介を焼いてくれる人を支援することはできます。
メモ
人口減少対策の丁目一番地は「若者が定着し、家庭を築ける環境」です。仕事、家、そして出会い。この3つはセットで考える必要があります。
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議長(坂口久信君)
山口君。2番目についても議長権限で質問の趣旨だけは許可します。答弁についても。
1番(山口一生君)
2番。はい、すいません。2番目ですね。はい、すいません。
2番目、答弁をいただきたい。
婚活支援の施策について、こちらは熊本県の山都町というところでありまして、太良町の3倍ぐらいの面積があって、九州のへそと言われてるところで、人口は1万人ぐらい。ここは人口の増加に向けて婚活支援を行ってられます。太良町において婚活支援といったところで今まで行われたこと、今、考えられてることについてお伺いをしたいと思います。
1つ目、直近5年の婚姻数は。2つ目、本町における婚活支援を行った事例はあるか。3つ目、婚活支援の他市町での事例はどのように勉強されてるか。この3つについて教えてください。
町長(永淵孝幸君)
山口議員の2点目、婚活支援施策についてお答えします。
1番目の直近5年の婚姻数につきましては、平成29年度27件、平成30年度20件、令和元年度26件、令和2年度28件、令和3年度27件であります。
2番目の本町における婚活支援の事例でありますが、近年では地域づくり事業補助金を利用して住民主催のイベントに補助金を交付したものが2件あります。1つは平成27年と28年に実施されたハッピー婚活プロジェクト男塾であります。もう一つは令和3年の太良へシンデレラを呼ぼうプロジェクトであります。この事業は新型コロナのために中断を余儀なくされておられます。
3番目の婚活支援の他市町での事例でありますが、佐賀県で行っているさが出会いサポートセンターによる結婚相談のほか、伊万里、基山町、白石町、嬉野市が婚活支援事業によりセミナーやイベント等を開催されているようでございます。
以上です。