政策
太良の「なりわい」「安心」「誇り」を、次の世代へつなぐための実行メモです。
議会で扱った内容は、できるだけ一次情報(議事録等)につなげて載せます。
事実と見解は分けて書き、誤りがあれば訂正履歴を残して修正します。
なりわいを耕す(産業・財政)
肥料や燃料の高騰にため息をつく農家や、不作が続く海を見つめる漁師の背中を見てきました。太良を支えてきた現場の努力が報われ、次の世代へ誇りを持って引き継げるよう、コスト削減と事業承継の仕組みを町が本気で後押ししなければなりません。
「耕す」とは、コストを下げ、仕組みを整え、農業・漁業・商いが続けられる“強さ”を作ることです。
- コストを下げる(肥料・飼料などの負担を減らす)
- 引き継ぎを助ける(田畑・店・技術をつなぐ)
- 通年で来てもらう(冬だけに偏らない観光・体験を育てる)
安心を守る(生活・安全)
「免許ば返したら、買い物とか通院はどがんすればよかと?」という切実な声や、近年の豪雨で崩れる山肌への不安を伺ってきました。生まれ育った集落で、年を重ねても当たり前に安心して暮らし続けられる環境を、行政が先送りせずに守り抜く必要があります。
住み慣れた場所で、最後まで安心して暮らせるように。
- 災害に備える(危ない場所の開発や土砂災害リスクに目を配る)
- 移動と買い物の支援(免許返納後も困らない“足”を確保する)
- インフラを持たせる(水道・橋・公共施設の老朽化を先送りしない)
誇りを育てる(教育・文化)
おくんちの太鼓の音、地区の浮立(ふりゅう)、お年寄りが語る昔の暮らし。太良の歴史や文化は、地域の絆そのものです。担い手不足で一度途絶えてしまえば二度と戻らない宝だからこそ、新しい形で支え、子どもたちに郷土の誇りを手渡していきます。
祭りや地域の記憶が消えることは、地域が弱ることと同じです。
- 祭り・伝統行事を支える(担い手不足でも続けられる形を探す)
- 記録して残す(方言・昔の話・写真・道具を残す)
- 子どもに渡す(体験を増やし、帰ってきたくなる故郷を育てる)